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建物状況調査(中古戸建)

執筆者の写真: ibukuroseijinibukuroseijin

みなさんこんにちは。越谷大家塾です。

前回、マンションの基本情報・関係書類について説明するとお伝えしましたが、

今回は中古戸建の建物状況調査について、お話しします。



「建物調査はしなければならないの?」と知人から電話がかかってきました。

知人は大家になってから日が浅いので、とても不安そうな声でした。

(その物件は築10年の戸建てです。)

調査は義務ではないと一通り説明した上で、今後の修繕計画をたてる為にやっておくのは

良いと思うというアドバイスをしました。

工務店さんを紹介したかったのですが、遠方だったので出来ませんでした。

とりあえず、地元の工務店さんを調べて、2,3社から相見積りをとることを勧めました。


しばらくして、地元の工務店さんに建物状況調査ではなく、建物点検として依頼したという連絡がありました。

内容は、ほぼ建物状況調査と同じだったそうです。

早急に対応しなければならないものとそうでないものが分かり、実施して良かったと言われました。


建物は年数が経つにつれて、管理がより大切になってきます。勉強が必要だと実感しました。


皆さんの賃貸経営にお役にたてればと思います。

あなたも谷大家塾のセミナーに参加してみませんか?

楽しみながら一緒に勉強しましょう。


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